芝八幡神社大祭準備 大祭当日 戻る
○王様の御膳
・茎付きの里芋。 ・茎付きの茄子。
・茎付きの唐辛子。
・専用の台と「コンパチ」と呼ばれる器に盛られた王様の
御膳です。
○大祭の献餞
・稲穂一束。 ・枝付きの柿。一枝に5つ、もしくは7つが理想だ
そうです。
この「枝付きの柿」は流鏑馬神事をこの地に移したとされる井浪家が、往時の屋敷にあった柿の古木から採れる実を
「柿こうせん」と称して時の城主に納め、とても喜ばれていたという言い伝えに拠るとされています。
大祭において今でも井浪家当主は拝殿最奥に招かれています。
・この様に準備しておきます。 ・御神酒も用意してあります。
○その他の光景
・猿田彦の衣装に身を包んで準備万端。この猿田彦は ・社務所にて下駄の練習中です。
毎年浅名自治会さんと豊住自治会さんから交互に
役をたてていただいています。
・前日の御夕祭で献餞された「七十五膳」。大祭の午前中から参拝に来た
みなさんに配られていました。