芝八幡神社大祭準備   大祭一週前の週末            戻る


○舞殿組立て
          
・総代の皆さんが社務所から舞殿の部材を      ・地元の大工さんも加わって組み上げて        ・完成した舞殿。祭典当日には浦 安の舞や
 出してきます。                       いきます。                         手鼓舞の奉 納を行います。


○注連縄(しめなわ)作製
          
・社務所で縄を綯う様子。熟練の手捌きです。    ・まだ粗いですが注連縄らしくなってきました。     ・注連縄は2本作り、鳥居と拝 殿に設置します。
                                藁は湿っていた方が良いということで、総代の

                                皆さんが御神酒を吹き掛けるのですが、「半分
                                くらい飲んじまったわ。がははは」と順調に?

                                作業が続いていきます。

     
・取り付け完了です。後に教えて頂いたの      ・御神木に巻き付けたのは、先ほどまで
 ですが、下がっている筒状のものは          拝殿にさげてあった注連縄です。
 「雨垂」と言って雨粒を、紙垂(しで)は         鳥居と御神木にさげてあった注連縄は
 雷を、注連縄は雨雲を意味している          お焚き上げになります。
 そうです。


     
・天幕を張り、国旗を飾って今日の準備は       ・準備が終わり、来週の大祭を待ちます。
 終了です。拝殿の中では破魔矢を作って
 います。例年400本程度ですが、今年
 は600本近く作っていました。