平成27年(2015年)の10月8日(土) 袋井市笠原地区 ぐるぐる 戻る
・まずは県道で西区さんと遭遇。 ・横から。 ・後方より。
・茶畑の向こうから上区さん。 ・補給車の一本柱が立派なこと。
・正面より。 ・横から。 ・後方より。
駐車場、屋台の位置を教えて下さった青年さん達、ありがとうございました。
・会所で休憩中の東区さん。 ・場所がないのでちょっと斜め横から。 ・後方より。
地区の大老さん達から屋台の履歴を教えて頂きました。パッと見で新しく見えますが、この屋台は石津さんの先々代とのこと。数年前に大改修をして
現在の姿になっていますが、基本構造は変わっていないとのことです。おそらく江戸後期の屋台ではないか、教えて頂きました。
・下台の様子。囃子台の下に持ち送り構造があるのは大変に珍しいです。一本柱を
改造したと伝わる中泉の鳴鶴軒、騰龍社に同様の形態が見られますが、一本柱に
きちんと残っているのはここだけの様な気がします。
・天幕には皇紀2600年の文字が。これは昭和15年(1940年)のことで、簡単に ・そして小屋の中には先代、先々代の源氏車が保存されていました。往時の車の
言うと国威発揚のために設定された日本独自の暦の事です。 サイズが良くわかる大事な資料ですね。
・移動して下区さん。 ・お昼の休憩中でしたが御邪魔させて頂きました。 ・後方より。
・同じく神社前で休憩中の南区さん。 ・横から。 ・後方から。
「好きに撮っていきなよ〜」とKさん、ありがとうございます。
・ぐるっと回って三沢さん。 ・横から。 ・後方より。
・こちらも神社で休憩中の柏木さん。 ・横から。 ・後方から。
・最後は三輪さん。 ・ぶれちゃいました・・側面より。 ・後方より
笠原地区はこの日、五十岡さんが出車していませんでした。
同じ中学校区ということもあり、撮影の相方の顔馴染みが多くて皆さんからとても良くして頂きました。ありがとうございます。
なおこの日撮影した写真は11月2日から10日まで近藤記念館(支所南側公園内)の壁面に展示されていますので、足を向ける機会がありましたら
是非宜しくお願い致します。
(問い合わせ先は袋井市歴史文化館さんまで)