平成24年(2012年)の10月8日(月・祝) 掛川市 掛川祭り     戻る


             
・掛川駅北口を降りて駅前交差点からの道路は歩行者天国となっていました。


         
・一番駅前に停車していたのは栄町さんの屋台。        ・横から。漆塗りの源氏車が映えます。                               ・後方より。


         
・その先の路地で休憩中の屋台を発見。


         
・先頭は肴町さんの屋台。                      ・提灯や水引幕の図柄が凝ってますね。                              ・後ろから。  


             
・肴町さんの万灯。                          ・こちらは大手町さんの万灯。                    ・肴町さんの組物。綺麗ですね。


         
・こちらは大手町さんの屋台。                    ・なかなか風情のあるスタイルです。                                ・後方より。


         
・最後尾は連雀さんの屋台。                    ・こちらも提灯や水引幕の図柄が凝ってますねぇ。                         ・大正期の屋台だそうです。


     
・更にうろうろしていると・・・


        
・掛川城が載った緑町さんの屋台。                ・こちらも大正期の屋台。掛川独特の障子がいいですねぇ。                   ・後ろから。


         
・そして来ました二層のこちらは中町さんの屋台。        ・江戸末期もしくは明治初期と伝わります。                             ・独特の雰囲気がありますね。


         
・そして西町さんの屋台。                      ・掛川の屋台らしい支輪周辺。                                    ・後方から。


     
・連雀西交差点で待ち伏せしていると下西郷さんの屋台が来ました。             ・弓張提灯には「下西郷連」とあります。


     
・後方より。 

     
・続いて弥生町さんの屋台。                                     ・とにかく移動が早いのなんの。


     
・あっという間に去っていきました。                 ・追いかけて組物をパチリと。


     
・その頃連雀西交差点では外交さん達が熱く話し合い。


         
・連雀西交差点から東には塩町さんの屋台。           ・綺麗な朱に近い漆です。                                      ・後方より。


         
・こちらは新町さん。                          ・年季の入った風合いをしています。                                ・後ろから。


         
・そして喜町さんの屋台。                      ・前後にほぼ均等に伸びた枠木。                                   ・後方より。


 
・「掛川最古の屋台」の札が誇らしげに。それもそのはず車歴160年余と伝わる屋台です。


     
・その頃連雀西交差点では塩町さんの余興が繰り広げられていました。                            ・つい何度も撮影してしまう中町さん。


         
・そして再度撮影の大手町さん。                  ・明治20年に袋井の新町(現在の新屋)で落慶した屋台です。高覧の擬宝珠などに    ・一手先の組物があるのですが、さてこれが最初から
                                       特徴がありますね。彫り物は無く蒔絵が描かれています。                   あったのか、それとも後に改修されたものなのか・・・


   流石掛川のお祭りだけあって、すべての屋台で見応えがありました。また新旧いずれの屋台も丁寧に扱われている印象を受けました。
   出来れば昼間に来たかったです・・・