・遠目に中祇園神社祭典の一本柱だと勘違いし、しばらく車を走らせたあとに「ん？ここは小笠だよね・・・」と
思い起こして戻ってまいりました。ここは神社前の広場です。
・まさか竿灯一本柱が大東中祇園神社以外にあろうとは露にも思いませんでした。勉強不足ですね。
・最初に出てきたのは大石さんの一本柱。「おおいし」 ・バランスが取れた綺麗な屋台です。 ・後方の欄間は彫り物の保護金具がびっしりと。
「おおい志」などとありますが、法被の崩し文字が
読めませんです。
・続いて西嶺田さんの「に組」。 ・一回り源氏車が大きいですね。 ・後方より。
・東嶺田さんの子供用屋台。 ・時間が戻りますが後方から。
・こちらが東嶺田さんの「ひが志若」。 ・横から。池新田形ですね。 ・後方から。
・中嶺田さんも入って３台でしばらく練っていました。
・中嶺田さんの「中組」。こちらも池新田形。 ・太鼓台の力神が大きいこと。
嶺田地区は大東中祇園神社と隣接した地区ですので、夜になるとこのように竿灯になる文化が伝播しているのかも知れません。
いずれにしても昼と夜で形態が異なる可能性が高い一本柱は何度も足を運ばないと分からない事が多いですね。