平成23年(2011年)の11月4日(金) 森町 森のまつり 前夜祭 戻る
・20時ちょい過ぎに役場駐車場に車を停め、スタスタ歩いてくるとすでに ・手木を上げて他社が来るのを待ちます。
屋台は下宿の交差点まで来ていました。
・T字路に5台が入りました。 ・進行さんが抜けると、手木を合わせて練りが始まります。左から比雲社(仲横町)、水哉社(本町)、凱生社(天宮)
龍生社(西幸町)、北街社(新町)。
・祭典本部前では各社の進行さん達が車座になって談義中。 ・夜の三島神社参道は本当に綺麗で外国人の方々も思わず足を止めて
見とれていました。
・中央通りへ出るところにある真庭電化センター。祭り好きなら一度は ・通称「いずか(泉嘉)交差点」には4台。左から睦栄社(戸綿)、明開社(明治町)、鳳雲社(大門)、慶雲社(向天方)。
訪れる祭典映像の宝庫。この日も店頭で画像流しまくりでした。 石灰屋商店さんから明るいライトが灯っていますが、これはテレビの撮影だったようです。
・中央通りのど真ん中で「いずか交差点」を遠目に。 ・振り返って通称「白羽屋交差点」を。
中央通りといえば、猛烈な人波と屋台の間をすり抜けてイッポードーへおもちゃの品定めに行くのが私の子供の頃(昭和50年代)の楽しみでした。
1階の天井を走る模型の機関車が、おもちゃ屋の無かった町に住んでいた私には輝いて見えたものです。まだ街中の駄菓子屋さんにインベーダーゲームの
筐体があった頃のお話です。
・白羽屋交差点にはこちらも5台。 ・右奥から桑水社(下宿)、沿海社(河原町)、谷本社(城下)、湧水社(南町)
籐雲社(栄町)。
・わずかにお月様が顔を出してくれましたが、時折パラパラと雨つぶが降ってきます。
ここで骨折野郎さん、笠井屋さんと相次いで遭遇。一年ぶりとあって昨今の、そして各地の祭典情報交換で
話が弾みます。
骨折野郎さんのブログ→ 笠井屋さんのサイト→
屋台が動き出したところで笠井屋さんとお別れし、今度はろうさんと合流。こちらも一年ぶりということで、互いに
「この人、だよねぇ・・・」と確認しながらの挨拶となりました。
ろうさんのブログ→
同年代3人で屋台の後ろをクタクタとお祭りの話をしながら、笑いながら、そして何故か握手しながら歩いていきました。
・再び下宿交差点にて。もう21時40分ですが、夜はまだまだ、そしてお祭りは始まったばかり、という熱気で
溢れかえっていました。
結局今年は前夜祭だけしか顔を出せませんでした。色々観たいもの確認したかったものがあったのですが
まぁ、また来年ということで。