平成23年(2011年)の10月23日(日) 森町三倉 許禰神社祭典 最終日の夜     戻る


 
・17時半頃に三倉の街中に入りました。屋台の気配はなく、地元の方々もそれぞれの家の中で
 盛り上がっておられて、道路の人影はまばらでした。それはそれで、またイイ雰囲気。


      
・許禰神社も静まり返っています。参道に落ちているのは紙ふぶきです。      ・神社拝殿。夜の神社はどこもいい雰囲気で好きですね〜


      
・60周年の垂れ幕と休憩中の共盛社。               ・名物の大ボンボリ。


 
・タイ焼きをぱくつきながらパチリ。車道にはここにも紙ふぶき。舞児送りの名残です。


  共盛社屋台小屋の運行表を見ると、屋台の出発は19時とのこと。一時間以上あるのなら、と各社の屋台捜しに出掛けました。


      
・西宮社の会所。静まり返っていて誰もいませんでした。                ・会所に貼ってあった「復興祈願の提灯を贈ろう」のボード。



・道路に沿って色とりどりの提灯が並びます。聞こえるのは虫の声とカジカ蛙と
 おぼしき鳴き声だけ。一人でいるとなんだか別世界の様でした。


  肝心の西宮社は2往復しても見つけられず・・・やむなく進路を西に向けます。


           
・大川地区集会所で晩御飯休憩中の稲盛社。           ・道路脇に静かに停車していました。                ・更に奥に入って稲盛社の会所。留守を預かる大老さん達とクタクタ話を
                                                                              してきました。


      
・そこでタイムアップ。街中に戻ると丁度出発でした。       ・神社を横切って西宮社を迎えに行きました。



・屋台を曳く人より多い見物客を引き連れて進んでいきます。


  ここで共盛社Mさんと遭遇。2週間ぶりですね〜。詳しくはこちらを→
遠州森町 三倉の祭り
  この後の屋台行動を簡単にお聞きして別れます。



・旧道を南下してきた共盛社。むむっ、共盛社Mさん写り込んでますな。


      
・西宮社はいったい何処にいたんでしょうか。私の中では未だに謎です。       ・北上してきた昭運社。ここでUターンします。


      
・そして手木あわせ。いやぁ、盛り上がっていますね〜                                         ・反対側から見るとこんな感じです。


  と、ここで緊急の「カエレ」コールが入り、まさにこれから、という現場を尻目に退散しました。
  共盛社Mさん、お別れの挨拶もしなくてスイマセンでした。


      
・それでもと昭運社のボンボリを見渡す巌橋で停車。                   ・その橋のたもと、一番目立つところに、これ。


     
・行きの車中で確認してはいたのですが、「撮ってよ」と言わんばかりの       ・よく見ると去年と嫁さんが違うし・・・ピカード艦長さん・・・
 位置にコレを持ってくるとは・・・


  実は三倉の街中に入る前に黒田地区へ寄ろうと思ったのですが、「暗くなってからのボンボリの方が綺麗だろう」と考え直し、スピードダウンして
  チェックだけ済ませて通過してしまいました。悔やんでも後の祭り、拓さん、今年も色々と作製したのでしょうが、すいませんでした。
  来年こそは夜の綺麗なボンボリ・コンプリートを目指しますのでお許し下さいませ。
  ちなみに私の予想では、次の旅行は東京・大阪ときて、きっと京都だと思います。