平成23年(2011年)の10月8日(土) 袋井 市浅羽 芝八幡神社祭典 稚児準備〜大祭     戻る


      
・稚児達が準備をするIさん宅。陣屋の門が目印ですが、最近痛みが激しく       ・芝八幡神社拝殿。江戸時代の造り です。かつては本殿の北側、木立の
 解体も検討されているそうです。なんとか残せないものかと思います。         中に弓の練習場があったそうですが、今は跡形もなし。


           
・準備中の流鏑馬童子。本来ならば馬に乗って稚児流鏑馬を行う主役です。     ・王様(オウサマ)は御旅所に出向かれ た神様が不在の神社を護る稚児の役。
                                                   芝八幡神社では宮本の馬場地区在住の男児のみ がこの役を務めます。


      
・とにかくオモテの様子が気になるようで。                         ・一同勢揃いで記念撮影。


      
・浦安の舞の先生と一緒に。                                                       ・矢入れ には「八幡宮」の文字。


      
・丁度その頃浅栄社が宮入り。                               ・一方こちらでは最後の練習中。


           
・全地区が宮入り寸前に宮司様と提灯を持った総代さんが稚児達を          ・王様を先頭に流鏑馬童子、浦安の舞 子。
 迎えにきます。ちなみに背広は私デス。


       
・大勢の方々を掻き分けて参道を歩いていきます。                    ・拝殿西に流鏑馬童子、その一段奥に王様。


       
・拝殿東に舞子。                                        ・王様の前にはコンパチに盛られた御膳。里芋に茄子 に唐辛子。


  さすがに式典最中は撮影しませんでした。

 
・浦安の舞が始まりました。


 
・私は動けず拝殿奥から。


       
・そして手古舞奉納。                                                           ・拝殿 最前列は特等席なんですが、飽きてきちゃったかなぁ・・・


        
・私は一番奥で・・・                                       ・奉納が終わると間口いっぱいのサイズの御神輿が 出発。御旅所は県道を
                                                   渡った先にある「廻り杉」です。


      
・拝殿の中は王様と付き添いの父親だけが残されます。                ・先程まで大勢の氏子で賑わった境内もだんだんと人が少なくなって
                                                   いきます。


 
・式典終了後、王様還しを行う馬場車。王様は何にも掴まらずに立っていますので
 慎重に進んでいきます。

 
   会所に戻って王様に万歳三唱後、千秋楽に備えます。