平成23年(2011年)の10月9日(日) 袋井市浅羽 芝八幡神社祭典 宮入 頂き物 戻る
・13時20分過ぎには全社、組、車が旧道に出揃います。
・大祭式典が14時15分からですので、それまでに宮入を済ませます。これは浅栄社の屋台小屋前より撮影。
・入口から撮ると順光で撮影できますが、なかなか全部をフレームに収めることが難しい並びなんですよね。 ・神社拝殿に近い所、南向きに停っているのは左から新栄車、馬場車
山栄車。
・舞殿では手古舞奉納。
・神社に近い順に「新栄車」。もとは柏木の「か組」で ・「馬場車」。先代の浅栄社です。 ・「山栄車」。山の手自治会さんの屋台で当地区で ・「浅栄社」。浅羽自治会の屋台で時和、東栄、天王
当地区では3番目に古い屋台です。 最も高低差のあるルートを往復してきます。 馬場、新栄の子屋台5車の親屋台です。
・浅名自治会さんの「あ組」。通称1号機のこちらは ・浅名自治会さんの「あ組」。通称2号機のこちらは ・豊住自治会さんの「と組」。今年の連合幹事でした。 ・南自治会さんの「み組」。今年芯棒(一本柱)を交換
専ら青年が曳き、毎年だし飾りが変わる唯一の 中老が曳く屋台。当地区では最古の屋台になり しました。
屋台です。 ます。
・「時和車」。子屋台5車の最古参になります。 ・一番右端が「天王車」。かつての芝村の村社、天王様
(祇園神社)がある地区です。
・・・。どうやら東栄車の撮影を忘れてしまったようで・・・
東栄車は下台を新調しました。かつて横須賀の東新町で曳かれていた部材は一切流用されていないそうです。
水切りより上は平成元年、下台は平成23年新調ということで、ある意味「新」東栄車とも言えますね。
・御神輿が鳥居を潜ると一斉に御囃子開始。まさに「沸く」という表現がピッタリの状況になります。
写真を提供して下さった「ひろ」さん、ありがとうございました。