平成23年(2011年)の7月9日(土) 磐田市見付祇園祭 淡海國玉神社例祭    戻る


    
・夕方、19時頃の参道入り口。まだ日が残っています。                ・鳥居を潜って参道を見下ろしたところ。


    
・淡海國玉神社。境内で盛大に花火をやっているので猛烈な煙が          ・境内では地元の方々による出店が大繁盛。
 充満しています。



・ライトアップが始まった旧見付学校。


  参道に戻って昨年写真を撮れなかった地区を重点的に見て回りました。


    
・参道の先頭にいたのは中央町さんの「境松」。                    ・横から。この祇園祭りに参加している中では最も大きな屋台です。
                                    



・後方より。立派な見送り幕は天女でしょうか?


    
・その奥には富士見町さんの船型屋台「元門車」。屋根は唐破風。         ・一番人通りの多いところに停車していたので側面は上手に撮れ
 正面屋根上の弓張提灯には「三本松」と書かれています。              ませんでした。



・後方より。本物の船を使っているのか、とても長い屋台です。


    
・更にその奥には住吉町さんの「宮本」。                         ・横から。宮本の旗がなびきます。


        
・水堀地区さんの「水陣」。屋台横に長テーブルが設置     ・横から。暑い日でしたので皆さんビールが進むようです。              ・後方より。
 されて、さながらカウンターの様になっています。


    
・二番町さんの「二番觸」。鳥居の前で休憩中でした。                 ・二番觸の小太鼓台には昭和51年の文字が。鼓なども見えます。


    
・地脇町さんの「地脇」はいつもの場所で。                        ・宿町さんの「御瀧車」。地区の皆さんは横のブルーシートで休憩中でした。


    
・東坂町さんの「眞車」。                                  ・小太鼓の位置からして掛川方面の屋台かな、と思うのですが微妙ですね。
                                                  尋ねた方も出所はよく分からない様子でした。


        
・参道に向かって右側の歩道には幸町さんの「玄社」。     ・横から。一層唐破風屋根です。御囃子が気のせいか潮海寺囃子っぽい     ・後方より。右上にちょろっと見える水色のものは
                                       ような・・・                                          ジュビロ磐田のフラッグです。



・参道に向かって左側には河原町さんの「龍陣」。
 

  昨年と停車位置が変わっていませんので、決まり事があるようです。
  色々な型式の屋台が集結しているだけでなく、御囃子も色々なものが聞けて、私のような者にはとても面白いお祭りです。