平成22年
(2010年)の10月24日(日) 森町三倉 許禰神社祭典 黒田地区のボンボリ 戻る
・黒田地区から北上し神社へ向かう昭運社。誰も居なくなったのを
見計らってうろつきます。まあそれは偶然ですけど。
・遠州といえば森町。森の石松でも有名ですね。 ・そうですよ、みんなでやるお祭りが楽しいんです。
・一年経ったら「おでん」が無くなり「とうふ」と「かにかま」がメニューに ・一瞬「歯」を「し」と読んでビクッとしましたが絵を見て納得。そうですか
加わっていました。しかしメニューのトップは変わらず「ぽてサラ」。 前歯が抜けましたか。ニッコリ笑うと相手に噴き出されてしまう悲しい
ぽてサラが主役の店とは、いったい・・・ シチュエーションが目に浮かびます。
・中遠地区に住んでいて知らぬ者はいない「丸福」。その餃子定食と ・袋井は上山梨にあるラーメン・餃子の「ひらで」。つけめんのゴマは
きましたか。ある意味定番ですね。 ゴマの風味が香り高く、食欲をそそりますね。
・掛川、菊川、袋井にお店が
ある「あじ助」。豚骨醤油系のお好きな方は
是非。最近浅羽(R150沿い)にも出店しました。
以上、「くさデカ」ならぬ「みくらデカ」でした。
・昨年、せつない想いを書き綴った「たく」さん。 ・おっと今年はいきなり本名で来ましたよ。ヤル気の表れですな。
・ん、なにやら良さげな展開か? ・え、あ、そ、そうですか。まあ若いうちは何事も経験。告白するその行動力が
いずれ拓さんの血となり肉となるハズ・・・デス。
・お、叫んじゃいましたか?どうなりましたか? ・って、叫んでおいてさみしいって。平仮名を間違えるほどさみしいので
しょうが、まだ25歳。これからこれから。ライバル拓さんと切磋琢磨して
黒田地区を盛り上げて下さい。
この矢印付きのボンボリ、一番後ろが三倉川沿いに面していて撮影するのに身を乗り出すことになるのですが、まあタイミングの良いことに
県道を車が通るわけでして、「何やってんだ?屋台も無いのに」という痛い視線が突き刺さります。
・昨年の衝撃的ボンボリ「まー」の第2弾。「まーまー」と読むのでしょうが ・んおっ!!ここは秋葉原でしょうか?一瞬目を疑うボンボリが出現!
なだめられているのか、お母様を呼んでいるのか・・・ けいおん!!の中野梓に初音ミクですか。嫁?俺の嫁???
・さあいよいよお祭りサイトとは無縁の境地に入ってきましたよ。 ・もはやコミケの世界。出品したら結構売れるかも知れません。
県道を通る車の視線が気になり、撮影するのにも勇気が要ります。 ただ作者がリアル嫁さんにフルボッコされないことを祈ります。
この後で、この「嫁ボンボリ」を誰が作ったか知って愕然とすることになるわけですが、もしかすると町興しのヒントが隠されているかも
しれませんね。(と、懸命にフォローしてみました)全員誰だか分かったら粗品進呈とのことでしたが、ありがたいことに3人しか分かり
ませんでした。
なんでも昨年、雨でほとんどのボンボリが使用不可になってしまい、作り替えに時間を取られてネタ切れ気味と話しを伺いました。
昔からこういう冗談を織り交ぜたボンボリを作るのが黒田地区なんだと伝え聞きましたので、また来年を楽しみにしようと思います。