平成22年(2010年)の10月24日(日) 森町三倉 許禰神社祭典 舞児送り 戻る
・時間は14時半。ちょうど神社の前へ4社が集まったところへやって来ました。
・神社の参道より。三倉は山間の静かな集落ですが風情のある街並が ・神社拝殿。
残っています。
・中では舞児さん達が浦安の舞いを奉納中でした。
境内から退出し、子供がどうしてもと言うので出店でタイヤキを買ってパクつきます。美味でした。
・神社参道脇に停めてあったのは共盛社。 ・その隣、今年舞児さんが乗る西宮社。 ・その横には昭運社。
・そして唯一南向きで停まっていたのが稲盛社。
ここで素人目にもはっきりと「超」祭り好きの気配を発する方達を発見(笑)。恐る恐る声を掛けると案の定でした。
三倉の祭好4人衆のうち、稲盛社・田吾作さん、共盛社・Mさん、西宮社・レッツさんの御3名様でした。
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更にスローライフ、ハードライフの管理人ろうさんとも初顔合わせ。
←ろうさんのブログ
皆さん初対面の私と子供に親切に接してくださって、本当にありがとうございました。Mさ
ん、お菓子とジュース、ありがとうございました。なんだか催促したみたいでスイマセン。
しばらくオフ会状態で話し込んだあと、ちょっとふらつきました。
・西宮社の中に貼ってありました。ハートで誤魔化してありますがおそらく ・共盛社。枠木の彫
金ですが波間の千鳥でしょうか。
触ったら叱られるなんてもんじゃ済まなそうですね。
・同じく共盛社の小屋の中にあった子供屋台とおぼしき四輪切妻屋根屋根。 ・稲盛社は打ち出し
で「稲」。銅ですね。
ここでMさんと一緒に私を指差す人が。とぼけようかと思ったのですが、それはMさんに悪い
ので近寄ると4人衆のもう1人、昭運社のピカード艦長さんでした。
そのピカード艦長さんから「衝撃の事実」を聞くことになったのですが(黒田地区ボンボリ参
照)お陰様で昭運社の細かい写真を撮りそびれてしまいました。
(ということにしておいて下さい お願いします)
・15時50分。急に人が増えてきました。共盛社は御囃子を始め、各社は ・16時を過ぎて、
舞児さん達が担がれて参道を下って来ました。
提灯に灯を入れます。
・後ろに各社の役付きが続きます。 ・道路まで降りてく
るとこの盛り上がり。
・西宮社からは紙ふぶきが舞います。 ・時計回りにぐるり
と。
・盛り上がりは最高潮に達しています。
・2周した後に舞児さんが屋台に乗り込み、いよいよ出発です。
・今年は西宮社だけが舞児さんを乗せましたが、これが4社全て乗せたらもの凄い盛り上がりにな
るでしょうね。 ・各社列をなして北上します。
・残った紙ふぶき。わーいと遊ぶ女の子達。きっと ・話しはズバッと変わりますが、郵便
局の前にあったゴミ箱。こういう
舞児さんになりたいなぁ、なんて思うんでしょうね。 細かいところを見習いたいもので
す。
・折り返してきた共盛社とすれ違う西宮社。 ・「お疲れっ!!」
「ありがとねッ!!」ってなところでしょうか。
西宮社と昭運社。
・三倉小学校は臨時駐車場になっていました。 ・西宮社はどんどん
坂を上っていきます。
・小学校から見えた西宮社。舞児さんを乗せてゆっくりゆっくり会所へ戻っていきました。
三倉の舞児送り、初めてでしたがとても楽しく見学させていただきました。田吾作さん、Mさ
ん、レッツさん、ピカード艦長さん、ろうさん
いろいろありがとうございました。