平 成22年(2010年)の10月17日(日) 磐田市鎌田  神明宮祭典            戻る



・磐田市の南東部、鎌田地区に建つ神明宮。
御厩地区の総鎮守にして
 由緒正しき式内社。戦前は縣社各でした。


     
・神社南側にまっすぐ伸びる道路で休憩中の屋台。先頭は稗原さんの       ・次いで坊中さんの「豊照社」。その後ろは東貝塚さんの「浮宮社」。
 「八王子社」。


  到着は12時半でしたが、40分には宮入が始まったそうです。


     
・八王子社が先頭。提灯に灯が入っていますね。                   ・次いで豊照社。手木が枠木の下につくんですね。


     
・その次は浮宮社。                                     ・そして長江地区さんの「荒神社」。こちらも手木が枠木の下です。
                                                 「鎌田年番」の札が見えます。


     
・新貝さんの「八幡車」。                                  ・トリは鍬影さんの「宮前社」。


  境内へ移動します。


     
・境内の様子。般若が舞っています。                          ・こちらも般若。御囃子は三熊野神社の三社囃子ですね。


     
・手鼓舞の様子。大勢の氏子さん達が見守ります。後方には補給車や      ・拝殿軒下には「あの」伝説の祢里!!のミニチュアが飾ってありました。
 子供屋台が見えます。


     
・14時半。屋台が退出し始めます。                           ・大旗を振ったり。


     
・幟を振ったりして盛り上げます。                             ・もちろん役太鼓(四丁目からのショートバージョン)もあります。


  旧袋井市より南側のエリアで御所車型屋台がこれだけ集まるのはおそらく鎌田神明宮が最南端になるのではないでしょうか。
  だし飾りの人形が手作りの様ですが、これがまた上手に作ってあり、それぞれに味があってお祭りを盛り上げていますね。


  
特派員αさ ん、取材ありがとうございました。