平成22年(2010年)の10月10日(日) 芝八幡神社祭典 宮入 その2 戻る
・眩しい日差しの中、進むはあ組。60歳以上の大老さん達に聞けば ・と組のひょっと
こ。
「浅名といえば旭日」という答えが返ってくるほど馴染みのだし飾りです。
・み組。珍しくひょっとこがいませんね。 ・暑いわね〜と言い
たくなる陽気でした。山栄車。
・ロープの中に子供達が黒山の人だかりなのは馬場車。 ・今年は国生さゆり
さんですか。時和車。
・み組はひょっとこで宮入。 ・山栄車も同じく。
馬鹿囃子での宮入は今年からでしょうか。
・馬場車は今年、般若が初登場。 ・時和車の般若。
・こちらは東栄車の般若。 ・天王車もひょっと
こですね。
・お、浅羽町消防団第一分団旗ですな。 ・新栄車は小学校3
年生以下の子供が太鼓を叩くため、ひょっとこはちょっと
小さいお子さんでした。これはこれで可愛いものです。
昭和50年代までは芝八幡神社祭典において馬鹿囃子や般若は取り入れていませんでした。そ
の後、少しずつ広まり現在では普遍的なものとなりましたが
往時の思いやそれぞれの地区の方針の違いにより、宮入時の御囃子や舞いはまちまちです。