平成22年(2010年)の10月10日(日) 芝八幡神社 大祭        戻る



・14時20分頃の芝八幡神社。宮入の興奮は既に冷め、皆思い思いの場所で飲んだり話しをした り。
 子供達は出店で買い物をして親御さんの傍でくつろいでいます。


    
・神社の裏手の広場では天王車御一行様が休憩中。                 ・その横では山栄車 御一行様。


    
・馬場車は補給車のお母さん達にねぎらいの乾杯。                  ・他地区の補給車は 神社横の路地で待機。



・その頃舞殿の上では手鼓舞の奉納が行われていました。


    
・15時半、猿田彦が鳥居を潜って出てきました。                   ・四神が続きます。



・15時38分。御神輿が鳥居を潜ると同時に境内で休んでいた
 各車が御囃子と共に動き出します。


        
・先頭はと組。                             ・抜群の動員力を誇るあ組。                     ・あ組の中老。


        
・山栄車。                               ・み組。                                  ・そして浅栄社。


  御神輿が御旅所から戻ってくるまで、また少し休憩です。


    
・16時。神輿還御です。                                  ・早速破魔矢を貰い に行きました。控え目に1本だけ頂戴しましたが
                                                  その気になれば数 本貰えてしまうという、それがまたいいところです。



・御神輿が鳥居を潜った境内では、子屋台が帰参を始めていました。


        
・先頭は時和車。晴れてよかったですね。             ・次いで東栄車。                            ・天王車。


    
・新栄車。                               ・そして馬場車。これで境内はカラッ ポになりました。


    
・16時20分。大祭式典が終了し、馬場車組長が口上を述べて           ・宮司さんを先頭に 境内がら退出。
 王様還しが始まります。



・王様を乗せて、さぁ出発。


    
・神社から会所までの短い距離ですが、ずっと立って      ・会所にて万歳三唱。これにて王様還 しも終了し千秋楽を待つのみと
 戻ります。天気にも恵まれましたし、笑顔にもなり        なります。
 ますね。


  午前中までの荒天が嘘のような好日となりました。