平成22年(2010年)の10月10日(日) 芝八幡神社祭典 千秋楽       戻る



・18時50分頃、集合場所の松葉屋さん裏に各車が集まり始めます。
 山栄車と馬場車。


        
・時和車。以降並び順です。万灯の緑色は昔からで       ・東栄車。提灯と法被の柄は「鏃(や じり)」だそうです。    ・天王車。白味が強い提灯が印象的です。
 浅栄社と同じです。                  



・新栄車。大花と上花(小花)花差しを改修したそうです。
 勿論有志の作。頭が下がります。


  浅栄社、あ組、と組、み組が県道から旧道に入り、揃って祭典本部へ向かいます。


        
・先頭の浅栄社。万灯の灯りは先代から緑です。        ・あ組。唯一だし飾りを毎年変える屋 台です。           ・あ組(中老・2号機)。万灯の灯りは青。
 青年さんはもう最高潮ですね。


        
・と組。大黒様にスポットライトが。                 ・み組。ようやくシートを外せまし た。今年提灯を更新した    ・山栄車。2器の投光器は健在です。
                                      そうです。



・20時に防災センターへ集結した全ての屋台。


    
・近くへ行くとこんな状況です。                                    ・拍子木が 入って枠木が降ろされます。浅栄社の子屋台5台。


    
・各社、組、車の呼び出しがあった後、各組長、組頭、代表が台の上に       ・3本締めのあと、 一斉に御囃子が始まります。随分色々な法被も
 集まります。連合幹事のあ組組長さんから「お元気ですかッ!」           見えますが、若い 頃は私達もこうして集まったものです。これも
 と猪木ばりの挨拶がありました。                              また楽しいお祭り ということで。



・最後の盛り上がり。千秋楽もいよいよ大詰めです。


    
・祭典本部から退出し、農協広場で休憩する馬場車と新栄車。奥には       ・2台並んで浅栄社 の帰りを待つことになりました。子供達はここで
 み組が見えます。み組は今年から緑の電飾が入ったんですね。          帰宅の時間となり ました。


  天王車を露払いにして浅栄社が松葉屋前から戻ってきました。その先を馬場車が行き、新栄車 はここでお別れとなりました。来年も宜しくお願い致します。


    
・天王地区と馬場地区の境界で浅栄社の通過を待つ天王車と馬場車。      ・帰路につく天王 車。お疲れ様でした。また来年も宜しくお願い致します。
 互いに八幡様の御膝元ですから、といったところでしょうか。       



・会所に戻った馬場車。若い方達も駆けつけてくれて嬉しかったです。
 近所の皆様、夜遅くまですいませんでした。


  また来年も楽しいお祭りができますように。