平成22年
(2010年)の10月3日(日) 磐田市中泉 府八幡宮祭典 戻る
・19時20分過ぎ、ジュビロードにて先頭を行く坂上町さんの心誠社。 ・場所は天平の町のすぐ横です。
かなり強い雨ですが、アセチレン?のバーナー全開で盛り上がって
いました。
・次いで石原町さんの石溪社。更に雨が強くなってきました。 ・次いで西新町さんの志組。雨にも負けず提灯が多いですね。
・久保町さんの玉匣社。シートが半透明でした。 ・栄町さんの新栄社。
・田町さんの盛友社。こちらも雨を吹き飛ばさんとバーナー全開でした。 ・中央町さんの「宮本」。半円の綺麗なドームで雨を避けています。
どうやらここから東組の車列になるようです。
・大泉さんの「大泉」。こちらも提灯が多く揺れていました。 ・本日初の中泉型は中町さんの鳴鶴軒。
・こちらも中泉型。七軒町さんの騰龍社。 ・更に雨は強くなり、傘の中まで雨が降り込んでカメラが心配に
なります。
ふと目の前を祭大王さんが通過。四輪屋台のあると
ころに出没する
有名人ですね。ずぶ濡れッスよ・・・
←祭大王さんのブログです。
・だいぶ離れて中泉型の3台目。東町さんの東組。 ・桜ヶ丘地区さんの鴛鶯社。よく浜松地区で見られるような緑色の雨
避け
シートでした。
・旭ヶ丘さんの旭祥社。 ・こちらもバーナー全開!西町さんの鑾留閣。
・器用に狭い空間で踊る般若。泉町さんの泉湧社。 ・御殿さんの「御殿」。トリですね。
すべての屋台を撮り終えたので神社へ向かいます。道中少しずつ雨が小降りになってきました。
参道に入り楼門の前で屋台を眺めていると、偶然骨折野郎さんと遭遇。雨がひどかったので会うことを断念していただけに嬉しい出会いでした。
遠州中泉山車まつり研究会のSさんを紹介していただいたり、「遠州中泉 府八幡宮祭典」サイトの管理人Mさんと出会ったりしているうちに
「御幣還しの儀」が始まるとのことで拝殿へ向かいます。
←遠州中泉府八幡宮祭典さんのサイト。 ←骨折野郎さんのブログ。
・20時20分の拝殿の様子。丁度始まるところでした。 ・各地区が3日間屋台に載せていた御幣を還していきます。
・骨折野郎さんに教えていただいた鳩。府八幡神社のシンボルだそうで ・拝殿の中には御神輿もありました。
額縁の「八」も向かい合う鳩になっています。
・楼門へ移動すると東組さんが雨避けシートを外していました。まだ雨が
心配ですけど、観るほうからすると「嬉しい」のひと言です。
車列を抜けて表通りへと向かいます。
・鴛鶯社もシートを外していました。 ・お陰で龍を接近して観れました。これは接近しすぎですケド・・・
・鑾留閣もシートを外して美しい漆を披露。 ・泉湧社の般若は座って踊り続けていました。
・泉湧社の見送り幕は今年新調したと教えていただき
急いでパチリ。
旭祥社の後ろで屋台に乗り込む横須賀の笠井屋さんと遭遇。お声掛けしましたが、さて、分かっていただけたでしょうか?
←笠井屋さんのサイト。あちこちお祭り見聞録29を
御参照下さい。
このあと先述のSさん、骨折野郎さんとふらふらジュビロードを駅方面へお祭りの話しをしながら戻り、市役所前でお別れしました。
色々と教えていただきありがとうございました。
・自町の路地に入るなり馬鹿囃子に切り替えて盛りあがる
鳴鶴軒。盛り上げ方が上手で見入ってしまいました。
よく考えたら寅次郎さんに会えませんでした・・・
←寅次郎さんのブログ。
中東遠にある東海道本線の駅前で行われる最初の秋祭りだけあって、強い雨にも関わらず、人も出店も非常に多かったです。