平成22年(2010年)の9月18日(土) 掛川市 日坂 事任八幡宮祭典 宮入@       戻る


     
・まだミンミンゼミが鳴く事任八幡宮。9月とは思えぬ陽気です。          ・境内は大楠、大杉、夫婦杉など、古木名木が多く生えています。



・拝殿では神事の最中でした。



・11時20分、旧国道の脇に屋台の車列が姿を見せました。


        
・11時30分に動き出しました。先頭は下町さんの       ・次いで海老名さんの「菊水館」。                  ・3番目は塩井川原さんの「明倫會」。
 「常盤閣」。


    
・境内に向かって旧国道を練り進む屋台。何時観てもハードな練りです。      ・他の5台は動きません。はて?と思って尋ねると、境内が狭いので
                                                  最初の3台が参代後、退出するのを待っているとのことでした。


  と、いうことで、境内へ移動してみます。すると境内でこれまた屋台を大きく動かしながら手木あわせをしている光景が。
  急いで向かいますが、カメラを構えた途端に鐘が鳴らされて終了・・・


        
・境内から退出する明倫會。                    ・次いで菊水館。                            ・最後は常盤閣。入り順と逆ですね。



・旧国道では退出する3台と参内する5台がすれ違いながら盛り上がって
 いました。


        
・境内への侵入路がちょっとした上り坂なのでダッシュで    ・5台目は宮村さんの「巍々蕩々」。                ・次いで古宮さんの「洗心館」。
 入ってきたのは影森さんの「影寶館」。


    
・川向さんの「瑞川閣」。                       ・最後は本町さんの「酔侠館」。見事な松が載っていました。


    
・境内の奥ではご覧の様に手木あわせの最中。                    ・あっちこっちで屋台が揺れます。



・川向さんの屋台で大太鼓を叩く大老さん。大きく揺れる屋台でも微動だに
 せず、まさに手練という言葉がピッタリでした。


    
・所定の位置に収まった巍々蕩々と影寶館。                      ・反対側には奥から洗心館、酔侠館、瑞川閣。



・先の3台は鳥居の外の道路。ちょっと寂しそうです。


    
・屋台が収まると境内にブルーシートが敷かれてお昼御飯。そこに面した     ・12時半から竹友会の皆さんと一緒に各地区が御囃子披露。
 舞台では舞が披露されていました。



・全地区が御囃子披露をする様です。


  13時を過ぎてお腹も減りましたので、ここで退出しました。