平成22年
(2010年)の9月11日(土) 浜松市浜北区宮口 六所神社祭典 戻る
・浜北区宮口地区に鎮座する六所神社。由緒正しき式内社で、戦前は ・参道は多くの出店と氏子さんでごった返し。丁度19時頃です。
一帯の郷社でした。
・西へ向かう参道を出切ると宮口の駅へ繋がる南へ下る坂があります。
ここを上ってくるとのことですが、結構きついですよ・・・
この坂を下っていく最中にヒロさんに出会って御挨拶。役職付きでお忙しそうでしたが、何度か合間を縫って相手して下さいました。
ありがとうございました。
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・坂の下、先頭で待機中なのは土取さんの「つ組」。提灯は ・横から。腰板の左右につく2本の棒が「こじ屋台」の特徴です。 ・後方より。二俣由来
の竹に提灯ですね。
蝋燭でした。
・前方に小さな出高欄があって、その上に人形が乗っていました。
・次に控えるは新屋さんの「新興社」。やはり前方に ・後方より。狭い道で停車中でしたので側面が撮れ
小さな出高覧があります。 ませんでした。後方の輪っかは外輪です。
・笹が掛塚の屋台を彷彿とさせるのは梔池さんの ・側面より。笹のためか大きく見えます。 ・見送り幕。
「梔組」。
・天竜浜名湖鉄道宮口駅の前には野口町さんの ・こちらも「こじ屋台」です ・後方より。この道路
も狭かったです。
「乃組」。提灯は「乃ぐ美」。
・そのすぐ後ろには乃組の中老?子供屋台?が ・こちらももちろん「こじ屋台」。
いました。斜めに突き出た2本の棒の先にも灯りが
点いています。出高覧の上には人形が。
・井泉田さんの「い組」。提灯は「井ぐ美」。 ・横、というより斜め前方から。後方の輪っかは外輪です ・後ろから。
・洗沢さんの「あ組」。提灯は「あ久”美」で法被は ・後方より。腰板が低い形ですね。
「阿組」でした。
・ちょっと広いところで待機中なのは段ノ下さんの「段組」。 ・横から。こちらも外輪ですね。 ・後方より。
提灯は「段久”美」。
・屋台の車列のはるか後方、踏み切りを渡ったところで屋台がこじって ・こちらも出高欄がある町さんの「研精社」。 ・後方から。
いました。
屋台の車列と明らかに違う場所で太鼓の音が聞こえたので、音のする方、踏切を渡って南へ歩いて行きました。
・会所の前で出発を待つ大屋敷さんの「尚義団」。 ・ぼちぼち出発の様です。 ・後方には見送り幕。
・踏み切りにて。こじるかなぁ、と思っていたんですが、ジャッキアップして
方向転換していました。
ここで神社前、坂の上へと移動しました。