平成22年(2010年)の8月28日(土) 磐田市
草崎 屋台小屋にて 戻る
・屋台小屋の中で最後の整備中の2代目屋台。 ・天峰建設さんに組物の御教授を頂きました。これは2層目の3手先。
2層唐破風屋根軒搦造り、でいいですかね?(汗) ちなみに屋根は銅葺き。
・これは提灯のソケット。2pinネジ留め。 ・地区名をあしらった彫金。こういう「地区独特」ってのが個人的に大好きです。
・内藤鐵工さん作の舵やブレーキなど。汗だくで最後の仕上げに ・これは子供屋台。浜松の大工さんが「寄付」してくれたとか。シートを
取り掛かっておいででした。 めくると彫物まで入ってましたが、寄付とはすごい・・・
先代屋台は自動車のシャーシを流用した地元大工さん達の手によるものだったとのことですが、寿命を全うし解体されたとお聞きしました。
内藤鐵工・寅次郎さんにお願いしていた私達の地区の源氏車の軸受け補修が終了し、「何故か」草崎地区さんの公会堂で引渡しという祭り好き同士の実に絶
妙な
手引きで見学させていただくことが出来ました。寅次郎さん、天峰建設さん、そして地元の皆様、色々とありがとうございました。
ちなみに翌日29日(日)に入魂式とのことでした。
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