平成22年(2010年)の6月27日(日) 浜松市
西区舞阪 弁天神社祭典 戻る
・弁天島に鎮座する弁天神社。駅から南東、国道1号線の脇に静かに ・屋台が見つからない〜、とうろうろしていたら、橋の上を移動中の
建っています。 屋台を発見!
・辨天嶋連、二辨自治会さんの大太鼓屋台です。 ・ダーっと交差点を走ってきました。大きい太鼓ですねえ。
・後方より。持っているバチがバット並みに長くて太いです。
・一本北側の路地には中太鼓屋台。 ・こちらは小学生高学年でしょうか、ちょっと大き目の子供達が叩いて
います。
・ざっと5尺近いですかね。これでも十分に大きいですよ。
交通係りのお兄さんに屋台と地域の説明をして頂きました。ありがとうございます。
・東側の島で移動中の手踊りの女性陣。 ・向こうに見えるのは浜名湖です。
・手踊りの音楽を流す小太鼓屋台。一層唐破風屋根です。 ・大きなスピーカー。正面の札は手踊りのレパートリーが書いてあります。
・後方より。小太鼓屋台と言われても、普通の大太鼓搭載です。
ここで先ほど教えて頂いた一辨自治会さんの地区を目指して移動します。
・第一弁天島公民館の南側で待機中の踊り屋台。 ・一層唐破風屋根です。この屋台には太鼓は搭載してありませんでした。
・自動車のシャーシーを流用してありました。 ・その西側、病院の駐車場に並ぶ大太鼓、中太鼓屋台。腹の底まで
音が響きます。
・中太鼓屋台が出てきました。二辨さんもそうですが、正面に弓張提灯と ・側面です。
笹が基本なんですね。
・やはり小学生が叩いていました。中太鼓屋台は子供屋台という位置づけ ・子供連と書かれた6連装の小太鼓屋台。とにかく太鼓がメイン。
なんでしょうね。
・大太鼓屋台が出てきました。 ・弓張提灯を良く見ると、こちらは「辯天嶋連」と書いてあります。
・横から。 ・後方より。大老さんにサイズを尋ねると「6尺5寸あるよ」とのこと。
約2mあるということですね。
・手踊りも始まりました。青年さんもほろ酔い気分でついついと・・・
7月第一週の弁天島花火大会の一週前に行われるこのお祭り。夏の到来を一足早く感じさせてくれました。
それにしても大太鼓は近くで観ると、その外観、重低音、音量すべてに圧倒されてしまいます。