平成21年(2009年)の10月24日(土)  森 町三倉 許禰神社祭典         戻る


     
・森町の北方、三倉地区に鎮座する許禰神社。戦前は郷社格だったそうで     ・拝殿と本殿。
 境内には弓の射場もあります。



・10時ちょっと前に三倉トンネルの南で休憩中の2社。


          
・三倉地区さんの「共盛社」。                     ・漆の黒と手木に巻いた紫のサラシが似合います。                   ・今年の当番社だ そうです。



・補給車にも「当番社」の文字が。確かに補給車も当番社ですね。


          
・一之瀬、大府川地区さんの「稲盛社」。              ・横から。                                            ・後方より。


     
・県道をゆっくりゆっくり登っていきます。                          ・旧道に曲がって一之瀬、大府川地区へ。



・後方のロープの正しい使い方がようやく分かりました。


  県道を戻って中村地区へ向かいます。



・神社の手前で停車中の屋台。宮司さんがいらっしゃって神事を行なって
 いたようです。10時20分頃です。


          
・坂をだーっと下っていく中村地区さんの「西宮社」。        ・時間は前後しますが横から。                               ・後方より。沢の 水音、鳥のさえずり。御囃子が静けさの
 カメラ前で少し練って下さいました。                                                                   中に染 み入っていきます。


  三倉の街中へ移動します。


     
・三倉の街並。バイパスが出来たので車通りはかなり減りました。          ・神社の前では出店が軒を並べ始めていました。


  更に県道を下ります。



・巌橋のたもとで休憩中の黒田地区様御一行。なぜか皆さん川を眺めて
 休憩中。


          
・わーっと勢いよく坂を下ってきた「昭運社」。今日は        ・時間は前後しますが、横から。                              ・後方より。四つ の地区で唯一芯棒係さんがメットを
 このパターンが多いです。                                                                         被っていまし た。



・休憩中にスッと降りてきた梯子。なるほど、これで高欄部に昇り降りする
 わけですね。



・黒田地区を進む昭運社。曇天の空模様で残念ですが、御囃子の音が山あいに響き渡ります。


  訪ねたのが土曜日の午前中ということで、人も車も少なく、のんびりと撮影ができました。それぞれの地区は山あり谷ありで移動が大変そうでしたが
  実に軽々と屋台を操っていました。流石としか言い様がありません。
  このあと許禰神社へ集結するような話しをちらちらと耳にしましたが、時間無く退散となりました。



  黒田地区さんのボンボリを何気なく眺めていたら、面白いフレーズが多いことに気がつきました。
  私個人のツボにはまってしまったので番外編ということで幾つかを紹介いたします。


     
・「の〜え〜」の意味がイマイチ不明ですが、「のう、ええ(なあ、良いなぁ)」     ・どなたかは存じませんが、たくさん、きっと出来ますよ。許禰神社の神様も
 ではなかろうかと。                                      きっと見ていらっしゃることでしょうから御賽銭は是非奮発して下さいね。


     
・もちろん真面目なものがほとんどです。他地区への思いやりも忘れずに。      ・ニコニコ動画から?


     
・分かります、その気持ち。                                 ・左の「言葉にできない」と対の言葉がこれ。もうどうしてよいやら分からない
                                                  という若さ溢れる一品。


     
・きっと作っている時にぽたぽた焼きが傍にあったんですね。その姿が目に     ・まー?
 浮かびます。右側の「ぅ小じのさいさい」はさっぱり意味不明です。


     
・ふむふむ。                                          ・おお、なんか詩的ですよ。


     
・コブクロ?ああ、フォークデュオ、コブクロの「永遠にともに」のフレーズ        ・おっちゃん、焼鳥、塩ね!ちなみにこれ、県道沿いにありました。
 でしたか。


  来年も(個人的に)期待大です。