平成21年(2009年)の10月18日(日) 菊
川市ぐるぐる 戻る
・屋台小屋の写真を撮ったときに気になっていた青葉台地区さん。
お昼休みにお邪魔しました。
・大きなだし飾りが印象的な屋台。 ・側面より。前方にショックアブソーバー、後方に小さな輪がついています。 ・後方より。なん
とエンジン2基搭載です。
・こちらが気になっていた屋台。一本柱万度型の子供 ・側面から。万燈が斜め四方を向いています。 ・後方より。源氏
車の幅が広いですね。大太鼓は後方
屋台のようです。 設置です。
・一本柱万度型の補給車。源氏車はダミーのようです。
近くの仲島地区さんへ向かいます。
・仲島地区さんの「熊野社」あるいは「仲島連」。 ・横から。でっかい丸提灯が目立ちます。 ・後方より。軒花
が側面に並んでいます。
・屋台の前では踊りが繰り広げられていました。
ここで一気に北上します。
・旧金谷町との境界に近い上倉沢地区さんの「駒形社」。 ・道路が狭いので車を通す為にしばらく休憩。
上り坂をものともせずに威勢良く練っていました。
・よっこらしょーっと乗り降りの手助け。
・神社で休憩中の下倉沢地区さんの一本柱万度型。 ・横から。鍋蓋側面に秋常組、原東組、原西組、東峯組、寺前組、寺奥組の
6地区の名称が書いてありました。
・天幕やゴザで隠されてエンジンなのかバッテリーなのか不明です。 ・個人的に妙に気に入ってしまった補給車。
ずり棒は1本。花を束ねてあるところにある黄色の丸っこいのは
何でしょうか?
一本柱万度型屋台の北東側最果ては、現在分かっている範囲では下倉沢地区さんになると思われます。
ここで市街地へ向かうと思いきや、再び山沿いを走ります。
・東冨田地区さんの屋台。 ・会所で休憩中でした。
・源氏車の紋様。 ・大きな発電機と排ガス用のマフラー。排ガスはどこでも苦労されている
ようですね。
・会所から北に向かう西冨田地区さん御一行。 ・「わー、写真撮られっちまう〜」と速度を上げて逃げ出す補給車。
大丈夫、魂まで取るわけではありませんので。
・西冨田地区さんの「とみた連」。 ・側面から。垂れ下がる細い注連縄が印象的です。 ・後方より。法被
の文字は「飛奴」でしょうか?
地元の方に聞い
てもハテ?でした。
冨田地区から山間を西へ向かいます。
・奉仕橋のたもとですれ違い、盛り上がっていた屋台を発見。
・公文名地区さんの「雲明(くもみょう)」。 ・横から。素晴らしい幕ですね。 ・後方より。
・後方の屋台が戻ってきて休憩です。
・澤田地区さんの「澤田連」。 ・側面より。 ・後方より。公文
名地区さんと大太鼓の向きが違うのは
意図的なの
か偶然なのか・・・
更に西へ向かいます。
・北上中の嶋川地区さん御一行。 ・補給車の上にはFDAと富士山が。
・嶋川地区さんの屋台。三味線奏者も乗っています。 ・横から。大きい屋台です。 ・川の字のアレン
ジが絶妙な法被ですね。
東海道本線、東海道新幹線を潜って南下します。
・路地裏で踊りを披露中の堀田地区の皆様。
・堀田地区さんの「堀田連」。これまた大きな投光器が ・後方より。狭い路地は人で溢れています。 ・「余興」と書かれた子供屋台?で
しょうか。
ついています。 遠くからぱっと見で「一本柱?」
と勘違い。
・そしておそらく大老さん達の屋台。アサガオですよ。
菊川市の南部、加茂・横地・内田地区は地震の影響で屋台引き回しの中止や縮小が相次ぎました。今回回った北部は山がちの地形ですので地震の影響は
比較的少なかった様ですが、屋台を見掛ける事が出来なかった地区もありました。影響を受けられた地区の皆様は本当に残念だったと思います。