平成21年(2009年)の10月10日(土) 袋
井市浅羽 芝八幡神社祭典 会所廻り 戻る
・会所廻りで八幡神社へ集まった各車。奥から浅栄社、東栄車 ・祭典期間中に神社へ入ったのは5年ぶりとなる旧浅栄社の馬場
車。
馬場車、天王車、新栄車。時和車は神社の手前で待機でした。
浅栄社が役太鼓を神社へ奉納し、終了後に出発となりました。
・最初に廻るのは馬場会所。右側に馬場車1台だけ列から離れます。 ・会所方向から。毎年この向きは逆光気味となります。見えません
が
奥に見える桐の木の向こう側に旧馬場車が停車しています。
・次いで天王会所にて。左右2列に分かれて停車します。 ・祇園神社側の列です。
・東方会所にて。右側の東栄車と浅栄社は会所の敷地内に、手前の ・その奥、坂の途中に停車の3車。輪止めをしたりして安全に気を
時和車は道路に停車しています。 つけています。
東栄車さんの会所に寄るのは初めてだったのですが、色々と御接待頂きありがとうございました。
ここから大きく移動して弥太井会所へ向かいます。
・弥太井会所(時和車会所)に並ぶ各社・車。 ・防火水槽の上に乗って一枚。
・ちょっと遅れて南自治会さんの「み組」が登場。あとから ・役太鼓を披露しています。
聞いたのですが、だし飾り上のステーは雨避けシートの
支えと電線を自動で持ち上げる装置を兼ねているそうです。
このあと、新馬場車のお祝いを兼ねて大老さんの御宅に呼ばれて祭談議に花を咲かせます。
・3班集会所前に整列する各社・車。 ・会所に収まる新栄車。
ここで車列が出発してしまいました。祭談議に花を咲かせすぎたようです。
・祭典本部に集結する全社・車。 ・ブルーシートをひいて、その上で手鼓舞披露が行われます。
最初は浅栄社の役太鼓。
・おかめさん達。 ・次いで全社・車の小学生のひょっとこが踊ります。
・屋台下を舞う総勢18名。圧巻です。 ・次いで青年さんが鴉天狗で馬鹿囃子を舞いました。
子供達が熱い視線をおくります。
・最後に「ひょっとこ初心者」を含めて20人余で大間。「ウチの孫はどこ ・披露が終わり、夕焼けの中、帰路につく天王車。さあ夜に備えましょう。
だいね?」「ホラ、あれ、あそこ!」というほほえましい声が飛び交います。
浅栄社の青年さんが積極的に御囃子や手鼓舞の交流を進めてきてくれましたので、多くの参加者、見学者が集まり、とても楽しく盛大に
手鼓舞の披露が行われました。御担当の皆さん、お疲れ様でした。