平成21年 (2009年)の9月20日(日) 掛川市日坂 事任八幡宮祭典      戻る


     
・20時を過ぎた事任八幡宮。すでに境内の人はまばらでした。            ・社務所に置かれた「日本一の大笛」。


          
・その横に鎮座していた御神輿。


 すでに神社周辺に屋台の影もなく、出店も少しずつ片づけが始まっていましたので、日坂宿の旧道方面へ向かいます。


        
・古宮橋を上がったところで。宮村地区さん。          ・横からです。                                       ・補給車もアサガオが付い ています。

      
・次いで古宮地区さん。                      ・横からです。                                       ・アサガオと提灯。


        
・最後は下町地区さん。                      ・みんなで唄いながらゆっくり坂を下りていきました。


               
・旧道に提灯が揺れます。                                  ・旧道入り口まで来て休憩。下町さん、古宮さんはここでお別れです。


     
・その後、旧国道で激しく練る宮村さん。                          ・名残惜しそうに側道へ戻っていきました。


  日曜日はもっと早く来ないとダメだった様です・・・

  車を出して戻る最中、遠目に屋台の灯りが見えましたので急行します。



     
・塩井川原地区さん。法被には「明倫會」とあります。別の法被には          ・21時も間近でしたので皆さん名残惜しそうに引き回ししていました。
 「志ほ若」ともありました。



  夜の日坂地区は初めて見学させて頂きました。てっきりアサガオの内側から照明を透過させると思っていたのですが、僅かに人形を照らす程度の
 照明しかありませんでした。蝋燭の揺らぐ灯りを大事にしたいのでしょうね。その雰囲気は写真では伝わりにくいので、やはり現地で肉眼で見学された 
 方がよいと思います。