平成21年(2009年)の7月12日(日) 吉田町
川尻 八幡津島神社祭典 戻る
・吉田町川尻地区に鎮座する八幡・津島神社。境内には10店以
上の ・拝殿横には奴士さん達が持つ道具がずらり。
出店が所狭しと並んでいます。
・同様に境内に置いてあった台。御神輿の移動台座でしょうか?
台の上の丸っこいものは水風船です。
・神社から南へ下った地区で停車中の川尻西地区さんの「西組」。 ・仮設舞台をほんの少し出して乗っています。
威勢の良い掛け声は既に嗄れていましたが元気一杯でした。
・仮設舞台が設置されたところです。 ・舞台の下はこの様に台を設置しています。
・小唄といえばいいんでしょうか?地元の女の子達が舞台の上で続々と ・その様子をみんなで優しく見守っています。
披露します。
・11時過ぎに屋台が神社前に戻ってきました。交差点を曲がるところで
だし飾りから威勢良くガスが噴出!!盛り上がります。
・だし飾りは「ワンピース」。屋台を船に見立てていると ・側面より。御殿屋台系は分類が難しいのですが、重層(二層)屋根一層 ・時間は前後します
が、後方からの写真。小太鼓は
いったところでしょうか。 唐破風・仮設舞台型、とでも言えばいい、ですかね? 進行方向左側面2連
+右側面3連の5連装でした。
昨年訪れた榛原地区に隣接しているということもあり、御囃子、掛け声、屋台の型式、小唄などはほぼ同じ文化圏と見受けました。
このあと「奴道中」が行われる気配があったのですが、午後から所用があったため退散しました。