平成20年(2008年)の9月14日(日) 掛川市 日坂 事任八幡宮祭典     戻る


    
・掛川市日坂地区に鎮座する事任八幡宮。願い事がかなうことから        ・車を置く場所を探している時に遭遇した神輿行列。ちょうど道の駅の
 「ことのまま」と名付く由緒正しき式内社です。                     横を通過中で、駐車場から多くの人が見ていました。


    
・神輿と神輿屋台。後に地元の方から聞いたのですが、この神輿行列は      ・ようやく神社へ戻って来れました。ヤレヤレといった皆さんです。
 日坂、八坂の氏子地域をぐるりと廻ってくるのだとか。この時は海老名
 (あびな)方面から戻ってきていました。


     
・旧国道1号線に出るところで時間調整中の本町地区      ・屋根のアップ。高欄や「アサガオ」の内側が見えます。今日は雨が心配
 さんの「酔侠館」。                           されたので屋根には大きな雨避けの骨組みが付いています。後ろには
                                       川向地区さんがいます。


          
・川向地区さんの「瑞川閣」の後ろ姿。ずり棒などが        ・下町地区さんの「常盤閣」。                     ・古宮地区さんの「洗心館」。
 無いので停車時はもの凄い角度になります。



・最後は宮村地区さん。屋台の名称は「巍々蕩々」で
 いいのでしょうか。襦袢の柄には「や組」とありますが。
 間違っていたらすいません。


旧国道1号線に戻ってきたら、すでに出車していました・・・


    
・「瑞川閣」の横姿。曳枠の前後の寸法がほとんど同じですね。           ・次いで「常磐閣」。


    
・「洗心館」。ここまでの4台が日坂地区になります。                  ・最後は「巍々蕩々」。宮村は八坂地区になります。



・旧国道1号線にて。構造や彫物はシンプルですが、その分天幕が引き立ち
 ますね。前後に激しく揺さぶる練り方は御所車型屋台でよく見られますが
 いやあ、なかなかハードですよ。


 ここで急遽私用が入り戻る羽目に・・・。残念です。それでも地元の方と暫く話しをしていろいろと教えていただきました。
 来年もし来れたらもう少し上手に見て廻ろうと思います。