平成20年(2008年)の7月12日(土) 森町飯 田 山名神社天王祭 宮入     戻る


   
・森町飯田地区に鎮座する山名神社。                          ・舞台です。あまりの暑さにおっさんが一人寝ているのが御愛嬌。


    
・八段ある「舞楽」の次第。蟷螂(とうろう かまきり)を見たいのですが       ・ポスターです。「国指定重要無形民俗文化財」
 なかなか都合がつきません・・・                              とあります。



 袋井市内から毎年見学に来ているという若い方に、お祭りの情報を教えてもらいながら時間を潰します。


    
・11時半のちょっと前くらいの県道(通称森街道)にて。この場所は         ・ほぼ同時に神社南側より下飯田、市場の皆さんが北上してきます。
 静岡鉄道秋葉線があった頃の天王停留所になります。


    
・宮入りの始まりです。まずは中飯田さんの「本城舘」。                ・次いで上飯田さんの「鶯鳴舘」。


    
・境内は砂利が敷き詰められていて動きにくいことこの上なし、といった      ・3番目は下飯田さんの「宮本車」。
 状況です。暑さ倍増ですね・・・


    
・4番目は若宮さんの「若宮社」。                             ・境内は大渋滞。舞台を一周するのですが、なかなか進めません。


    
・5番目は市場さんの「浅草舘」。                             ・市場さんの前を横切る上飯田さん。交通整理が大変です。


    
・6番目は西組さんの「宝僊社」。                             ・7番目は東組さんの「東雲舘」。


    
・最後のトリは城北さんの「城栄社」。                          ・全車揃って休憩になります。


    
・近くで見るとこんな感じです。                               ・隣り合う下飯田さんと中飯田さん。屋台のサイズが一回り違います。
                                                  市場さんと下飯田さんはこの大きなサイズになっています。
                                                  それぞれ単機で見ると違いは分かりませんが、こうして並ぶと
                                                  その違いがよく分かります。


以下に8台の写真を並べてみました。並び順は境内の並びに準じています。(上段左から境内下側)


・市場「浅草舘」                       ・下飯田「宮本車」                     ・中飯田「本城舘」                      ・上飯 田「鶯鳴舘」



・若宮「若宮社」                       ・西組「宝僊社」                       ・東組「東雲舘」                       ・城北 「城栄社」


汗だくで走り回る各屋台の補給担当の方々を眺めて、暑い時期のお祭りは補給係り泣かせだなあとつくづく思いました。