平成19年の10月6日(土) 菊川市(旧小笠町)高
橋地区〜掛川市子隣地区 戻る
・旧小笠町高橋地区で見かけた高橋中さんでしょうか?遠目でし
たので ・そして暫くして追いかけていったのがこの写真です。でも左側の写真と
左端の方の法被から推測です。違っていたらご指摘下さい。花の密度が 法被が違います。はて?大太鼓の支えは1本だけなんですね。
濃いですね。だし飾りは残念ながら判りませんでした。
追記
高橋中さんは「中組」の法被と「な」の内半纏(内法被)があるそうです。内半纏は30歳以下の若連さんが着用しているとのこと。
状況によって色々と着方を変えているそうです。murakiriさま、教えていただき有難うございました。
←murakiriさんのサイト
・高橋地区さんの平公民館にて。なんとクレーン車でシートを外す光景に ・逆側からです。ちょうどシートを外し終わった後です。この地区ですと
遭遇。地元にクレーン車を持っていらっしゃる方がおられるのでしょうが 高橋口さんで宜しいでしょうか?
すごい、の一言です。
・県道37号線を移動中に撮影。山西さんと思われます。提灯の文字色に
特色がありますね。手ぶれでイマイチ。
・旧小笠町下平川地区さんの新道公民館にて。スティッチが可愛く鎮座 ・後方から。右手奥には補給車も見えます。
しています。左側は子ども用、でしょうか。十分立派なサイズです。
・小太鼓を設置する場所が前方に出ています。あと彫物などが下台まで
びっしり。浜岡・池新田地区と共通の形状ですね。だし飾りは「巌流島」。
法被には「田中組」とありますが合ってますでしょうか。
この後、一切の屋台・祢里にも出会わず菊川地区へ。しかし全く祭りの気配がないので方向転換して進路を西に取ります。
大頭龍神社の南側を抜けて中内田地区へ。御門公会堂さんに寄ってみますが屋台小屋は空いていません。祭典の日がずれて
いるようです。仕方なく南下して内田小学校を通過、下内田の交差点を西へ進んで行きました。
・旧大東町小貫地区さんの「お組」。だし飾りは「アオウミガメ」でしょうか? ・もちろん補給車にも亀の甲羅が。なんとも言えない味があります。
小貫地区さんは海に面していませんが、何かいわれがあるんでしょうか。 古い世代ならガメラ、新しい世代なら亀仙人を連想しそうな甲羅です。
興味深々です。 後方に写っている二ノ宮神社で神事が始まるところでした。
・同じく旧大東町高瀬下さんの「た組」。ちょうど雨避けの庇を外すところ ・大太鼓の設置状況です。曳枠後方の突出が大きいですが大太鼓を
です。だし飾りは「お市の方」。 後ろ向きに搭載するにはもってこいの形状です。
・これは「ずり棒」とは言えないくらいデザインされたずり棒です。この丸みが ・おそらく子ども用です。立派ですねえ。
粋ですね。
そのまま県道38号線を掛川市内方面へ向かいました。
・掛川市子隣地区さん。「子隣連」。ちょうどサークルKさんで休憩して ・後方から。エンジンではなくバッテリー搭載です。法被のアレンジされた
いました。 漢字がセンスいいですね。拡声器からの掛け声も景気良く、出発して
行きました。
この県道38号線は、ちょうど旧掛川市と旧大東町の間で一本柱万度型と御所車型の境になっているみたいです。
その後上土方地区を抜けて帰路につきます。
・おもいっきり手ぶれしていますが、おそらく上土方落合地区さんの「お組」。
下台は漆塗りでしょうか。とても上品な雰囲気をかもし出していました。
帰り道で咄嗟にビデオを回しました。
他にも数台見かけましたが残念ながら撮影できませんでした。